i White Knights​​ i

ｂｙ　ロフノフスキー とりあえず僕と彼女のなれそめから… 静岡の高校を卒業するときに彼女から告ってくれた。 その後僕は東京、彼女は静岡の遠距離恋愛に突入。 正式な付き合いは2010年の春から。 しかし彼女と知り合ったのは09年夏ここに引っ越してすぐだ。 その後も休みを利用してはデートを重ねてきた。 大学を卒業して晴れて同じホワイトナイトに入隊が許されたとおもったら なんと隊長は彼女だった。 しかも隊内恋愛は御法度だって…。 あんまりだ。エメラルド大隊長のいけず。 僕たちは一体どれだけ離ればなれにさせられるのか。 たまにデートくらいは許されるよな・・・。 清く正しいおつきあいのままなんだから。 ケイが僕らの真似をしてデートをしてたから 釣り堀デートはしたのかと冷やかしたらマジで怒った。 おもしろいからからかってたけど ああみえて恋する気持ちは本当らしい。 こないだの月のミッションにも来てたが他のメンバーを気遣ったか 僕をみて気を悪くしたかでさっさと退散した。 彼の恋がうまく行くといいな。 相手が大物過ぎてかなりきびしそうだが。

撮影：タウン 小説：ナンシー隊長

お部屋制作：エメラルド 小説：エメラルド